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ケニアの携帯電話事情 (2)

みなさんこんにちは。
前回はケニアの携帯電話事情についてお話しました。
今日はその続きで、ケニアの携帯電話オペレーターが提供しているすごいサービスについてお話したいと思います。

ケニアの携帯電話オペレーター最大のサファリコムでは「MPESA(エムペサ)」というサービスを提供しています(他社も追随している模様)。ペサはスワヒリ語で「お金」という意味で、エムペサは「モバイルマネー」という意味です。

エムペサを使うと相手の電話番号に送金することができたり、自分のプリペイド電話代として振替えることができるのです。
金額は少額からでOK。ケニア中にサファリコムやエアテルの代理店(露店も多い)があり、最初に自分の電話番号をエムペサ用に登録します。送金したい場合は代理店にお金を渡せば自分の番号にチャージしてくれます。

誰かから自分宛に送金されるとメッセージで通知されます。その通知を最寄の代理店に見せれば引き出したい金額をもらえるのです。あ、でも零細代理店が多いので「今、500シリング(約500円)しかないよ」ということもあります(笑)。

ケニアでは銀行口座を持たない人も多く存在します(口座維持費がかかるため)。
でも現金で持つのは危険なので、エムペサに入れている人も多いよう。ランチ代だけをエムペサから引き出す人もいます。また、学校が始まる時期になると、生徒が学費を持って長距離バスに乗るので、その時期バスジャックが多くなります。

学費を現金で持っていると危険なので、一度エムペサに入れ、学費を払う直前に引き出すという方法もよく使われているそうです。

セキュリティもきちんとしているので(携帯電話が犯罪に多用されるため、2010年、政府のお達しで、SIMカード所有者が身分証明書を代理店に提示し登録することが義務付けられました。

期限までに登録しなかった番号は使用不可になっています)、もし自分の携帯電話が盗まれても身分証明書を代理店に提示すれば同じ番号を発行してもらえるし、エムペサに入れたお金も守られます。

意外と進んでいると思いませんか!?



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