越境BtoBビジネスで活用 ペイオニアのサービスのまとめ

越境BtoBビジネスで活用 ペイオニアのサービスのまとめ

2019-11-14

越境ECにおいて、決済サービスである、Payoneer (ペイオニア)は、WorldFirst (ワールドファースト)と並んで必須のサービスです。

先日、イスラエルのPayoneer担当者の方と打ち合わせさせていただき、新しいサービスを含め、既存のサービスの活用方法など詳しく説明していただきました。

わたしはやはり、PayoneerはBtoBのビジネスに大きく寄与するサービスだと思いました。
どんどんサービスが拡充されていますので、現時点(2019年11月)でのサービスをまとめました。

以下よりPayoneerに新規登録されますと、Payoneer外貨残高を日本の銀行口座へ引き出す際に0.8%の為替手数料のみで送金可能です(通常新規では2%)。Payoneerからの引出しは、国内振込でされますので、銀行が課す被仕向送金手数料も一切発生いたしません。
また、累計$1,000の代金受け取りをした場合には、Payoneerから$50が支払われます。

Payoneer (ペイオニア)について

• 2005年にイスラエル発のスタートアップとしてサービス提供開始。
• HQはニューヨーク(米国)、R&Dをイスラエルに置く。
• 現在のグローバルオフィス所在地:東京(2015年設立、中国(上海、広州、深セン)、香港、韓国、インド、フィリピン、オーストラリア、英国、スペイン、ジブラルタル、ロシア
• Alexaで上位2,000にランクイン、全世界で400万人のユーザー
• 国際商取引に特化したフィンテック企業
• 世界200ヵ国、150通貨に対応
• 資金移動業サービス(関東財務局長第 00045号)

国際金融インフラを網羅し、高水準のサービスを提供

• アカウントサービスにおける海外銀行発行の受取り専用口座は順次拡大。
USD、EUR、GBP、AUD、CAD、HKD、SGD、CNH、MXN、JPY (2019年11月現在)
• Payoneer アカウントから 日本国内銀行口座への引き出しは国内振込で対応。

ライセンス取得状況など

米国 マネーサービスビジネス(として登録済。金融犯罪防止強化ネットワーク FinCEN)におけるプリペイドアクセスプロバイダーでもあり、米国各州においてマネー送金業者としてライセンス取得済。
カナダ FINTRACカナダにおいてマネーサービスビジネス(MSB)として登録済。
欧州 e-money発行者としてライセンス取得済。欧州経済圏全体で、ジブラルタルのファイナンシャルサービス・コミッション登録の決済機関として認証済み。
インド インド中央銀行のオンライン決済ゲートウェイ業者として登録済み。
香港 香港税関局のマネーサービスプロバイダーとしてライセンス取得済み。
日本 ペイオニアジャパンは、関東財務局の資金移動業者として登録済み。

Payoneer (ペイオニア)が採用する為替レート

ロイター社の公式仲値をPayoneerは基準レートとして採用しています。

引き出し額の計算方法参考

例:2%の為替手数料で、10,000ドルをUSD残高から日本国内の指定先銀行口座へ日本円で引き出す場合。
1USD=108.661 JPYがロイターの仲値であると仮定。
10,000ドル×0.2=200ドルが為替手数料
9,800ドル×108.661=1,064,877.8円が国内振込されます。

事前の為替レート確約

Payoneer (ペイオニア)のマイアカウントから引き出しを指示する際、適用される為替レートが表示され、レートを事前に確約することができます。

• 資金移動業者として登録済み関東財務局長第 00045号。
   規制を遵守した健全なサービスの提供。
• 日本の資金移動業法に則り、日本ではお客様保護のための制度として、
   三井住友銀行と履行保証金信託契約を締結済み。
• 資金移動業者のライセンスがあるからこそ提供できるサービスが充実。
• 外貨で受け取った代金をPayoneerアカウントから国内銀行口座への引き出し時、
   国内振込な為、迅速で、且つ銀行が課す被仕向送金手数料なし。
• 日本語対応の電話によるカスタマーサポート対応時間が長い事に加え、
   オンラインのQ&Aも充実し、24時間週7日で問題解決が可能。
   日本語による電話カスタマーサポート 03 4578 1755
   月曜~木曜 午前10時から午後9時、金曜 午前10時から午後6時
• VIPアカウントには専属マネージャーが様々な要望に対応し、
   ビジネスの拡大を個別サポート。

Payoneer (ペイオニア)の特徴・機能

海外銀行発行の受け取り専用口座

【対応通貨】2019年11月現在
米国ドル:USD、欧州ユーロ:EUR、イギリスポンド:GBP、カナダドル:CAD、豪ドル:AUD、香港ドル:HKD、シンガポールドル:SGD、メキシコペソ:MXN、中国元:CNH、日本円:JPY(日本居住者には提供不可)

自動引出機能

自動引出し機能利用の利点
Payoneerアカウント開設時に登録した取引先銀行口座へ一度引き出しが正常にできた後、マイアカウントから自動引出し機能が設定できます。これにより、都度マイアカウントにログインし、引き出しを指示することなく、設定内容に従い、自動でシームレスな引き出しが実現されます。
残高ができ次第、毎回全額引き出しや任意の残高を常に保つなどの設定。

引出し先として指定できる国内銀行口座の数
国内の引き出し先銀行口座はデフォルトで3つまで登録可能です。弊社担当者までご連絡いただくことで9 つまで登録可能になります。また引き出し先銀行口座は、国内外に関わらず、御社が保持している銀行口座であることを証明いただければ海外銀行口座へも引き出し可能です。

Amazonストアマネージャー

Amazonストアマネージャーの特徴
各Amazonストアからの入金を個別に表示、管理できる機能です。
例えば、Amazon AE (UAEアラブ首長国連邦からの受け取りにPayoneerのUSD受取口座がご利用いただけます 実績 あり)。Amazon USからの受け取りもUSDですが、PayoneerのAmazonストアマネージャーを利用すれば、各Amazonストア別に入金を簡単に管理できます。一覧で入金記録もクリックひとつで出せるので、経理作業の 大きなサポートとなります。

複数の受け取り口座を用意可能
上記のように複数国のAmazonでUSD受取口座が必要となった際に、Amazonストアマネージャー内では常に「次」にご利用いただけるUSD受取口座が準備されています。
Payoneerなら、ひとつのアカウント内で無限に受取口座を発行できるので、御社のビジネスの拡大を常にサポートできます。USDの他 、EURとGBPも同様に対応。

リスクマネージメント
万が一、Amazonでストアがサスペンドになったような緊急時であっても、常に「次」の受取口座がアカウント内に用意されているので、タイムラグなしに新ストア開設の準備が可能です。

Wire USD イメントサービス

Wire USD ペイメントサービスの特徴
米国企業以外(米国内の国内銀行ネットワークであるACHにアクセスのない企業)であってもWire電子送金を可能とし、Payoneerアカウントに代金回収を一括にまとめることが可能です。

Amazon in (India:インド)について
Amazon in (India:インド)からの代金回収にはPayoneerが提供するWire USDペイメントサービスをご利用いただくことが可能です。インドにはPayoneerの法人があり、ローカルチームが現地で活動しています。Payoneerフォーラムの開催など、活発なコミュニティの形成、Amazonインドとの直接のやり取りなど、ビジネスを円滑に成功へ導く為にサポートしています。

国内銀行口座へ引き出し時
Wire USDペイメントサービスの利用で、Payoneerアカウント内の残高から国内銀行口座への引き出しは国内振込でされるので、銀行が課す被仕向送金手数料は発生しません。

メイク・ア・ペイメント

メイク・ア・ペイメントの特徴
メイク・ア・ペイメントは、Payoneerアカウント間の無料送金機能です。
御社が海外企業から代金の回収だけでなく、送金決済の必要がある場合、為替を介さずに外貨送金ができるので、外貨の最も効率的な利用方法になります。

残高以外の通貨で先方への送金をしたい場合(例:自社のアカウント残高はUSD、取引先はEUR決済)は、通貨管理機能でアカウント内で為替が可能です。為替手数料 0.5。

USDでメイク・ア・ペイメントをして、米国企業が米国内の国内銀行口座へUSDで引き出す際には送金手数料 として数ドルの手数料が発生するのみで、為替手数料は発生しません。

利用時の留意点
メイク・ア・ペイメント利用時は、先方にもPayoneerアカウントをお持ちいただく必要があります。
日本の資金移動業規制に則り、メイク・ア・ペイメントでの送金可能額は、一日当たり・各アカウント毎に100万円以内です。

代金の請求サービス機能

請求サービスは、インボイスの添付が可能。
決済のトラッキングや未払時のリマインダーが自動設定できます。

今後、日本市場で展開予定の機能

Payoneerの研究・開発は、世界のリーディング企業も軒をそろえるイスラエルにあります。
最先端技術で常に一歩先を見据えた、様々な機能の開発に尽力しています。Payoneerは、お客様の利便性向上、経費削減、手数料軽減など、お客様のためのサービスを充実して参ります。

今後、日本市場で展開予定の機能
• PON (Pay Outside Network):Payoneerアカウントから取引先の銀行口座へ直接送金ができるようになります。例えばVATの支払いなど、GBPやEURの外貨をそのまま納税に充てることが出来るため、為替を介さず、もっとも外貨の有効な利用方法が実現されます。

• Pay with Payoneer:物流会社や国内マーケットプレイスの決済がPayoneerアカウント残高でできるようになります。日本国内企業が円で請求し、Payoneerアカウント残高で相当する外貨が引き落としされます。

以下よりPayoneerに新規登録されますと、Payoneer外貨残高を日本の銀行口座へ引き出す際に0.8%の為替手数料のみで送金可能です(通常新規では2%)。Payoneerからの引出しは、国内振込でされますので、銀行が課す被仕向送金手数料も一切発生いたしません。
また、累計$1,000の代金受け取りをした場合には、Payoneerから$50が支払われます。



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