個人事業主様と企業の担当者様へ。
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データからみる 越境EC成功の大きな可能性
越境ECとは、インターネットを通じて日本の商品を販売し、海外諸外国へ配送することと説明されることが多いです。
下の左図は、2014年と2015年の各国のEC市場規模を表したものです(旅行・チケットを除いた金額)。
※以下、「EUにおけるEC関連データ」までの出典は経済産業省。
どの国も2014年より伸びているのがわかります。
中国とアメリカが他国を大きく離しており、特に中国は今後も大きく伸びる国と予想されます。
上の右表は、アメリカと中国が日本からどれくらいインターネット販売で購入しているか示したものです。 2015年は、アメリカへの販売額が2,019億円、中国への販売額が210億円となっています。
2019年に眼を移しますと、アメリカへの予想販売額は3,023億円、中国へは314億円となっていて、共に約1.5倍となっています。
弊社のコンサルティング会員のみなさまには、
東京五輪が決まった2013年9月から「準備をしておいてください」とお伝えしています。
その「準備」とは、eBay・amazonでの実績作りと海外サイト制作です。今からでももちろん遅くありません。
海外メディアがこぞって「JAPAN」を紹介してくれるのです。みなさまも是非今から準備をしてください。
すべてがアメリカと中国向け(講座では中国向けは対象外とさせていただいています)ということではありません。
みなさまが考える商材・サービスは他の国にもアジャストする可能性があります。EU諸国はインフラが安定し、ネット利用率も高く、ECの売上成長率も2桁で推移しています。
海外向けサイト運営は集客が難しいですが、世界中からアクセスが可能なので、運営していると予想外の国から問い合わせがあったり、提携の話がきたりします。やはり「お店」は持っておかなくてはいけません。
特に「海外サイト」は、御社の「海外支店」です。
コンテンツを充実させることによって、
一年365日24時間休むことなく働いてくれます。
このようにデータ上は間違いなくインターネットでの越境ECは急伸します。
海外進出というと、海外の展示会に出展したり、現地法人を設立したり、スタッフをかかえたり大きな資金が必要というイメージがあります。
しかし、インターネットを活用した越境ECは、リスクがほとんどなく、小資金から始められます。
それは大企業間のものだけでなく、わたしたち個人事業主や中小企業の規模こそが最も適しているのです。
今から準備をしておいてください。初心者でも正しい方法を継続していただければ、将来大きな利益を得ることができます。
その正しい方法は、わたし(弊社代表 塚原昭彦:プロフィールはこちらをご覧ください)が直接お伝えさせていただき、二人三脚でサポートさせていただきます。
「輸出ビジネス」から、「越境EC」へ
弊社は、2009年からはじまった「ネット輸出入エキスパート養成講座」(計13回開催)、2012年からはじまった「海外サイト販売エキスパート養成講座」(計8回開催)、そして輸出ビジネス®エキスパート養成講座を、2017年11月30日まで計6回開催させていただき、8年間に渡り、合計開催数27回、延べ492名の主に個人の方々に受講していただきました。
受講者全員とは申しませんがかなりの高い確率で成果をだしていただいています。
● eBayの利益だけで会社のサラリーを越え独立された方。
● 月5万円の利益を継続できるようになった人。
● 今では外注さんに手伝ってもらってアマゾンで数万点出品し売上げ500万円をキープされている方。
● eBayのTRSになり海外サイト販売に挑戦されている方。
● 日本のサイトも作ったことがなかったのに今では6つのサイトを運営している主婦の方。
● 1つのサイトで一ヶ月の売上げ30,000ドルを越えられた方。
● 海外企業と提携し安定的に輸出ビジネスで収益を上げられている方。
● ネット輸出ビジネスで独立起業された方々。
など、多岐に渡る実績を出していただいています。
受講していただいたみなさんの中には、いっしょにお仕事をしていただいている方も多いです。お仕事をお手伝いしていただいたり、物販をいっしょにしていただいている方も多いですし、アメリカ法人をいっしょに設立し運営していただいている方などなど。
しかし近年、個人が実績をあげていくことが難しくなってきました。
転売・無在庫を嫌うeBay・amazonの規約はどんどん厳しくなってきています。ごまかしながらビジネスは当然長続きしません。
販売も国境のないボーダレスの時代に入りました。無関税化に向かいますし、これからのネット輸出(越境EC)は、間違いなく個人事業主と中小・零細企業によって行われていきます。
売る商品(在庫を持っている:仕入れができる)がある。
自社製品の場合ライバルが少ない。
これまでは、有名メーカーでないと売れないとか、認知を高めるには莫大な広告費がかかるなどデメリットが大きかったですが、これからは大きなメリットとなります。また融資・補助金を受けれるということで、単純に売上を伸ばすことができます。売上を伸ばせば、いろいろな恩恵を受けることができます(これは講座内でお伝えします)。
以下のような、思い込みと先入観は捨ててください。
英語ができなければできない。
官公庁系の越境ECセミナーに参加したが難しそう。
リアルビジネスと同じで大きな資金を投入しないと成果はでない。
販売国に有力なインポーターがいないと無理。
結局不良在庫の山、海外でなんか全く売れない。
わたしも越境ECに関するセミナーに参加することがあります。会場はいつも満員です。しかしその内容は、「貿易」であって、「越境EC」ではないことが多いです。まだまだ正確な情報はシェアされていないのが現況です。
みなさまが考えておられるより、越境ECは、はるかに低コストで、作業自体も簡単なものなのでご安心ください。必要なのは、最新の正しい情報と、正しい方法の継続作業です。
世界は大きな商圏です。是非、越境ECにチャレンジなさってください。
インターネットを使って海外販売したい。
低コストで海外に販路を開拓したい。
自社製品を世界に広めたい。
越境ECを始めたいが具体的な進め方がわからない。
ライバルよりも安く仕入れられる商品がある。
越境ECの基礎をしっかりと学びたい。
自社製品が、どの国に需要があるか知りたい。
海外に代理店を作りたい。
海外の企業・ショップに卸売販売をしたい。
弊社では、2014年から、本格的に、個人の「輸出ビジネス」から、個人事業主・中小企業の「越境EC」にシフトしていき、企業のコンサルティング会員さんも増えてきました。
その中で、もう8年在籍されている企業様がおられます。
担当者(社長)の方は全くの初心者でした。そして最初は大きな成果も上げれませんでした。
しかし今では海外販売だけで売上8億円を超えられています。
越境ECの駆け出しでサイトを複数運営されました。サイトを入り口にして成功されています。
インターネットを使った「越境EC 構築講座」
わたしが10数年前そうだったように、今このページをお読みいただいているみなさまも、越境ECの知識もないし、英語も全くできないかもしれません。また、eBay・アマゾンの実績はあっても海外サイト販売ははじめてかもしれません。
わたしは越境ECコンサルタントとして、コンサルティング会員さんにそのノウハウをお伝えしながら二人三脚でサポートさせていただいております。
わたしが起業し食べていけず新聞配達をしながら続けたネットビジネス。
成果をだせたのはオークション間のネット輸出ビジネスでありましたし、大きく飛躍的に業績を伸ばせたのは「海外サイト販売」でした。
どこで売るか。どうやって売るか。
みなさまには、海外サイト運営をしていただきたいのですが、
「越境EC」という観点からいうと、eBay・amazon・ネットショップ、すべてやらなくてはいけません。
各々メリットとデメリットがあります。当然わたしも、eBay販売もしています。5つのアカウントでTRSですし、アメリカに法人を設立してアマゾン輸出も行っています。
「ネット輸出」のコンサルタントや塾はたくさんありますが、「eBay」「アマゾン輸出」「海外サイト販売」の総合的な「越境EC」をお伝えできるのは、実績面や知識、作業量などにおいて、わたししかいないと自負しています。
これは、今までサポートさせていただいたクライアントさんや養成講座の受講者さんのおかげです。わたし一人でできることは限られています。クライアントさんたちが実践してくれたことが、わたしの知識となりノウハウになっています。本当にいつも感謝しています。
eBay (イーベイ)は、世界中で1.6億人が利用する世界最大級のアメリカのオークションサイトです。、セラーも個人・法人合わせて2,500万人が参加しています。ライバルが多いというデメリット以上に、世界中から自社の商品を見てもらえるという大きなメリットがあります。
eBay攻略はトップレイティドセラー(TRS)になってたくさん出品することです。
より多くの人に見てもらい、コンバージョンを上げる工夫ができます。講座では、出品制限を上げながら、将来売れ続けるための基礎部分を習得していただきます。
圧倒的な集客力を誇るアメリカamazonは絶対に看過できません。●リサーチしての相乗り出品●アマゾン内の広告を利用した独自出品●FBA出品に関して詳しくお伝えいたします。初期段階では、eBayよりアマゾンの方が売り上げが立ちやすいです。将来的には、発送・クレーム処理もアマゾンが代行してくれるFBA中心の販売にしていきたいです。
amazonは自ら販売もしています。卸会社としてamazonに仕入れしてもらえる可能性もあります。
講座では長いスパンを考慮したamazon輸出をご提案させていただきます。
海外向けのサイトを運営する場合、世界第一シェアのGoogle対策は絶対にしなくてはいけません。
検索されて上位表示されるようにしたり、GoogleのPPC広告をマスターしたりしなくてはいけません。
サイト制作・運営は時間のかかるものですが、販売サイトでは、eBay・amazonより大きな利益がとれますし、ライバルも多くありません。卸売りなど多様な販売手法が試せます。
また販売サイトでなくても、自社紹介(会社案内)サイトとして持っているだけで、世界中から問い合わせがきます。御社の「海外支店」として間口を広げる重要な役割を果たしてくれます。
講座では、上記以外のターゲットを絞った能動的な販売方法もお伝えします。
まずはeBay・amazonからはじめていただいて利益をだしていただきたいです。
インターネットを通じて、海外から注文が入り、代金(主にドル)を受け取り、商品を海外のお客様に発送する。
越境ECの一連の流れが、eBay・amazonで経験できます。
最初の段階は、テストという意味合いも含めて、B to Cの取引をメインにお考えいただければいいでしょう。
その後、積極的に、B to Bの取引にしていくには、「サイト販売」が優位性が高いと言えます。
弊社のストロングポイントは海外サイト販売であると自信を持って言えます。
ですのでコンサルティング会員さんにもサイト販売を推奨させていただいていますし、会員の多くの方々が実績をだしていただいています。
しかしながら御社が扱う商材がどこ(eBay・amazon・サイト販売)で売れるか、どの国で売れるかは、データで予想はしますが、実際やってみないとわかりません。
どこで売れてもいいのです。そこに注力してエキスパートになっていただきます。
サイト販売のメリットは、ライバルが少ないので長く販売することができるということです。特に海外サイトの場合、日本からは閲覧制限をかけて見れないようにすることもできるので(HTMLサイトの場合)、eBayのようにライバルにチェックされることはまずありません。
手数料が軽減されるのもメリットです。
eBayもアマゾンも(カテゴリーなどの条件によって違いますが)約15%の手数料を支払わなければいけません。仮に1,000ドルの商品を販売できても手元に入ってくるのは約850ドルということです。
爆発的な集客力のあるプラットホームに間借りさせてもらっているので妥当な手数料だといえますが、サイト販売の場合はPayPal手数料だけ、高額商品になると海外送金などで支払を受けますので利益率がよくなります。
amazonのメリットは簡単に出品できること。既にアマゾンに出品されている商品でしたら、写真も説明文も必要ありません。めちゃくちゃ簡単です。しかし価格競争に陥りやすくなります。サイト販売はその逆です。独自性をだせますので、amazonやeBayで売りにくい商品でも売れる可能性を秘めています。
国内海外問わずサイト販売のデメリットは、成果をだすのに時間がかかるということと、お金がかかるということです。
サイトを作ってすぐ売れるパターンもありますが、サイト販売の場合は、中長期のスパンで考えて運営しなくてはいけないです。その間は、eBayなどのオークションやamazonでの即効性の高い越境ECをお勧めします。
ただ、海外サイト芽がでてくれば安定利益につながりますし、日本人のライバルがほとんどいないので長く売り続けることが可能となります。
コストの部分はどうでしょう。サイト制作会社に頼んで作ってもらう場合、価格帯はさまざまですが、わたしが昔依頼して作ってもらったサイト制作料金はリースでしたが総額50万円を超え、月額の保守管理料金は3万円でした。見た目はキレイなサイトを作っていただきましたが、狙っているキーワードではまったくヒットしませんでした。これでは販売サイトを持つ意味がありません。
サイト制作する上で目標にするところは「売れるサイト」にすることです。デザイン性が高いというのも重要な要素のひとつですが、二の次、三の次です。まず目の前の目標は、「狙っているキーワードで上位表示させる」ことです。
多くのアクセスを集められるサイトを作りたいです。
PPC広告でアクセスを集めるのも重要ですが、まずはなるべくお金をかけず、検索エンジンからのアクセスを集めたいと考えています。
この講座では、eBay・amazon輸出から始めていただきながら、アクセスの集められる、お金をなるべく使わないサイトの作り方と、運営方法、マーケティングをお伝えします。
正しく新しい知識を持って、作業すれば可能なのです。
SEO対策は知識を知っているかではなく、作業をキチンとやっているかだと思っています。
弊社コンサルティング会員さんのサイトの数もとても多くなってきましたが、多くが狙っているキーワードで上位表示されるようになっています。
将来的には、「売れる国」が分かってくれば、その国のeBayやamazonに出品するのもいいですし、大きな販売プラットホームがなければ、サイトです。
その国のドメイン、言語、販売サイトならその国の通貨で販売します。
独占的に販売できる大きな可能性があります。」
ピンポイントでの海外サイト販売は、弊社もまだまだ成功事例は少ないですが、今までドイツ、ロシア、ブラジル、などの国を狙ったサイトを運営していました。現在はベトナム向けのサイトを量産しています。
弊社運営のロシア向け販売サイト
弊社運営のブラジル向け販売サイト
御社が取り扱う商材やサービス。
大きな需要のある国が、きっと見つかるはずです。
越境EC 構築講座でお伝えする内容
越境ECの基礎知識
決済システムPayPalの使い方
越境ECにおける各種手数料を軽減する方法
eBayを使って売れる商品を見つける方法
検索を意識したドメインの取得について
海外サイト販売のメリット・デメリット
ライバルサイトを見つけてチェックする方法
外注を効果的に利用して業績をアップさせる
利益を出しているライバルサイトを探す方法
ネット広告PPCの攻略法
Googleアナリティクスの解析方法
成功事例から学ぶる越境EC
SEO・PPC・SNS関係なしの集客方法
PayPalカートの作り方
amazonで売り続けるための3つの方法
Googleのセマンティックの向上について
Google Analyticsの設定手順
サーチコンソールでアクセスアップさせる方法
効果的なeBay出品方法
無料ツールからアクセスを集める方法
facebookページの活用方法
検索エンジンからアクセスを集める方法
狙ったキーワードで上位表示させる方法
効率的なアクセスアップの方法
越境ECで安定収入を得るためには
キーワードプランナーを使ったリサーチ方法
アドバンスサーチの使い方
facebookページの「いいね」の集め方
Google トレンドの活用方法
amazonカテゴリー申請について
越境ECトラブル事例
商標権・意匠権について
海外PL保険について
海外発送の知っておきたい知識と活用事例
越境ECで利用できる補助金について
ショップカードの活用方法
eBay・amazon・サイト販売の連動
購入リピート率の上げ方
越境EC 構築講座のサポート内容
越境ECの知識がなくても最初からいっしょにお手伝いさせていただき、eBay・amazon・サイト運営の知識と実践を積んでいただきます。わからないところはメールで何度でもご質問いただき、月1回のスカイプ相談で理解度を深めていただければと思います。
月1回の訪問サポートは、お伺いさせていただき直接お会いしてサポートさせていただきますが、社員・スタッフの方々の勉強会としてご活用していただいても結構ですし、御社主催の越境ECセミナー開催をしていただいても結構です(交通費だけいただきます)。
越境EC 構築講座の特典
越境EC 構築講座のお申込み
講座料金:165,000円(税込)
現在、募集を行っておりません。
次回の募集をお待ちください。
お申し込み前にお読みください
●お申し込み前に、越境EC構築講座規約を必ずお読みください。
●講座途中での返金は行いませんので予めご了承ください。
●商材は重複しないようにしております。重複を理由にお申し込みをお断りさせていただくことをご了承ください。
●中古車の輸出・食品などの認可等が必要な商材(すでに認可を取られているのでしたら問題ありません)、中国へのネット販売は実績がございませんので、ターゲットとしてお考えの方はご辞退いただけますようにお願いいたします。
●講座料金のお支払いは、銀行振込・クレジットカード・PayPalでお支払いいただけます。
●正式なお申し込み(講座代金ご入金)後、詳細をメールにてご連絡させていただきます。
●諸条件により、お申込みをお断りすることがあります。その際、お申し込み金は即時お返しいたします。予めご了承ください。