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慈善事業から自助の支援へ 〜ライファイゼンの協同組合構想とその未来の可能性

今年はカール・マルクスの生誕200年の年(『共産党宣言』の出版から170年目でもあります)という節目の年とのことで、ドイツ語圏ではマルクスを特集する報道をよく目にします。

一方、マルクスに比べるとメディアでとりあげられることは非常に少なく、知名度も格段に低いですが、おなじ1818年生まれのドイツ人で、やはり人々の貧困問題の解決にむけて一生を捧げた人がいました。ライファイゼンFriedrich Wilhelm Raiffeisen(1818―1888)です。ライファイゼンは、自ら実践し経験を積みながら、現在の協同組合の礎をつくり発展させていきました。現在世界には、90万の協同組合があり、8億人以上の協同組合員がいるといわれており、ライファイゼンの構想は今日でも、色あせていない多くの示唆を含んでいるように思われます。

今回は、ライファイゼンの核となる協同組合構想がどのように変化・発展していったのかを概観し、後半は協同組合の現状や将来の発展の可能性について、展望してみたいと思います。


慈善事業として 〜初期の貧農の救済業務のアプローチ
ライファイゼンは、貧しい家庭の出身で、高等教育を受けることはできませんでしたが、25歳で、ヴェスターラントという小さな村の村長職を得たのをきっかけに、その後20年近く、いくつかの地方自治体で町村長として地域の問題に取り組みました。1840年代から1860年代半ばまでの町村長の期間中、ライファイゼンが取り組んだ分野は、学校の設立から道路整備、インフラ整備まで、非常に幅広い分野に及びますが、一貫して関わったのが貧農の救済業務でした。

例えば、1845年に赴任したヴァイヤーブッシュWeyerbuschでは、就任翌年の1846年に、全中央ヨーロッパは8月に積雪があるなど記録的な冷夏にみまわれ、冬にはひどい飢饉にみまわれたため、裕福な人々からの寄付や貸付で穀物類などを購入し、パン工房をつくり通常のパン屋の相場の半分ほどの値段で売る「パン協会Weyerbuscher Brodverein」を翌年設立しました。

1848年は、マルクスとエンゲルスの『共産党宣言』をロンドンで出版され、ヨーロッパ各地では革命の嵐が吹き荒れた年ですが、ライファイゼンはそれらとは無関係に住人数3000人のさらに大きな自治体フラマースフェルトFlammersfeldの町長に就任し、貧農支援救済協会を設立しています。

1852年から町長に就任した9000人の住人の住むヘッデスドルフHeddesdorf (現在の Neuwied) では、産業化が進むなか貧富の差が拡大してきていることを目の当たりにし、福祉協会Heddesdorfer Wohltätigkeitsvereinを1854年に設立しました。

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貧農たちの貸付金庫 〜自助を支援するというアプローチ
このように、ライファイゼンは各地で協会を設立しながら農民の貧困を緩和するよう努める一方、これらの行動がその場の飢饉をしのぐことにはなっても、住民の困窮を根絶する長期的(持続的)な解決にはならないと、(とくに1860年代から)痛感するようになります (Bertsch, 2018)。

ではどうすればいいのか。たどりついたのが、「一人でできないことでも、多くの人が一緒ならできる」という発想から生まれた新たな人々の結社、つながりです。人々は会費を払って集まり「協会」をつくり、必要な人にそれを比較的安い金利で貸し付けたり(それまで、農民が金を借りるには非常に高い金利を払わなくてはならず、実質的には、借りずに極貧にとどまるか、借りて隷属的な地位に甘んじるかの選択肢しかありませんでした)、共同で効果な農具を買うことを可能にし、人々が自力で自分たちの生活向上できるようにするしくみをつくろうとしました。

これは、貧農への「支援」の発想そのものを変えたことになります。それまでは、「支援」といえば、もっぱら、寄付などを通じた慈善活動を指しましたが、それよりも、貧しい人々が自助できるように「支援」することに重きがおかれるようになったといえます。

ただし、このような「自助のための支援」も、それまでの慈善活動の時と同様に隣人愛の精神に基づいたものであり、キリスト教精神に背くものではないとします。「「まず自分で自分を助けなさい。そうすれば神もあなたを助ける」という格言があてはまる。「自助努力をしなければ、そのような人を協会も、神も助けることはできない」」(Reiffeisen, S。74)とし、自助のため農民それぞれが積極的に努力することを奨励します。

このような発想の転換をうけて、それまで10年間慈善協会として機能していた福祉協会は、1864年、貸付金庫協会に変更されます。自ら責任をもってお互いに結束し運営できるように、この金庫からお金を借りるためには会員にならなくてはならないようにし、会費を支払うかわりに、会員にはすべて共同発言(決定)権があたえられるようにしました。「最初は保険のモデルに近い」形でしたが、これが次第に、現代でいう「協同組合」の形に発展していくようになります(Bertsch, 2018)。1872年は、貸付金庫の中央銀行を置き、ほかの各地にもつくられるようになった貸付金庫協会がお互いに助け合い、経済的なリスクを減らすしくみもできました。

ちなみに、ライファイゼンは、住民の貧困化が深刻化している農村地域で必要とされる支援について、長い経験から、二つのものが考えられるとしています。それは「お金とそれを最大限有効に利用するための知識」です。必要なお金とは、協会からのみ支出可能だとします。そして、ここで提案する協会とは、条件なしの自助に基づくものとし、必要な知識は目的にあった授業(Reiffeisen, S.III)としています。つまり、農民たちにとっては、協会をとおして利用可能なお金を管理・運営するしくみ自体だけでなく、お金の合理的な使い方や運用の仕方なども学び、十分に理解することが重視だ、と捉えていたといえます。


急速に広がる協同組合の思想
ライファイゼンが1866年、これまで培ってきた共同体の基本原理と、それに関連するさまざまな経験についてまとめ『貸付金庫協会』という著作を出版すると、この本はすぐに、大きな反響をよび、外国語にも翻訳され、世界中におなじような組織ができる土台となっていきました。

ところで、ライファイゼンとは別の場所で、しかしライファイゼンとも交流しながら、同じような貸付金庫や協同組合の組織に貢献した人がいました。法律家で政治家のシュルツ・デーリチュHermann Schulze-Delitzschです。ライファイゼンは主に農村、シュルツ・デーリチュは都市部での金庫や協同組合の組織化に従事するという地理的な違いはありましたが、目指すところが同じであったため、20世紀半ばに一つの銀行系列となり、2008年現在、ドイツ全国で1197行がその系列に属しています。

●協同組合のルネサンス
この「自助のための支援」という構想と、そのための最適な形として提唱される協同組合という形は、19世紀後半から、ドイツだけでなく、近隣の国々に、銀行業務や違う業種にひろがっていきます。ただし、これまで順調に発展してきたのではなく、20世紀半ば以降、長く、協同組合は、古いビジネスモデルとして一度人気を落とし、各地で解体されるなど停滞の時期を迎えます。しかしその後、2000年代からは再び、協同組合を見直す機運が社会に高まっていき、現在、すくなくともドイツ語圏では再びルネサンスを迎えているとまでいわれています(Haunstein, 2017)。例えば、ドイツ(人口8300万人)では、8000協同組合あり、累計会員数は2200万人です。オーストリア(人口8800万人)には210万人の協同組合員がおり、従業員は5万8千人、顧客人数は400万いるといわれます。

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ドイツで2007年から2015年の間に新たに設立された協同組合の分布図(自治体ごとの集計総数を赤い四角で表示。例えば、ベルリンは117件と最も多い数の協同組合が設立されている)
出典:Karte 1. In: Haunstein, Stefan / Thürling, Marleen, Aktueller Gründungsboom - Genossenschaften liegen im Trend. In: N aktuell 11 (02.2017) 2, © Leibniz-Institut für Länderkunde


●ライファイゼンバンクの普及
具体的な協同組合の一例として、ライファイゼンバンクという、ライファイゼンの貸付金庫協会をルーツにもつライファイゼンバンクという協同組合をご紹介しましょう。ドイツでは上述のように20世紀半ばに、フォルクスバンクと統合されて名前も変更されましたが、ヨーロッパの各地ではいまも、ライファイゼンバンクという名前の協同組合型の銀行が各地にあります。

1899年以降ライファイゼンバンクが設置されるようになったスイスでは、現在全国で255行、支店数は930支店あり、スイスで3番目の規模を誇る銀行になっています。特に金融危機以降顧客が増え、現在顧客数は全スイス住民の約45%に当たる375万人で、そのうち190万人が協同組合員でもあります。地域振興や文化活動の支援にも積極的で、例えば、スイス全国400箇所以上の博物館や動物園を無料で入場できるミュージアム・パスの顧客へ配付しており、地域の文化活動の維持、発展に貢献しています(「ミュージアム・パス 〜スイスで好評の全国博物館フリー・パス制度」)。

オーストリアでもライファイゼンバンクも国内2番目の規模を誇る大きな銀行になっています。一方、オーストリアでは、ライファイゼンの名のつく銀行以外の協同組合が多いのが特徴です。現在、全国にライファイゼン関連の協同組合は1500あり、そのうちの3分の1が銀行業務の協同組合(1646カ所、490銀行)で、残りの3分の2は、倉庫組合(99)や酪農関連の協同組合(94)など、多様なほかの業務を行っています。

ライファイゼンバンクは、ドイツ語圏だけでなく、19世紀後半、イタリアやハンガリーなどにもひろがっていき、現在は、オーストリアとスイス以外に、アルバニア、ブルガリア、チェコ、ルーマニア、ロシア、ウクライナ、南チロル(イタリア)、ルクセンブルク、オランダなどで、ライファイゼンバンクがあります。

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これからの協同組合の可能性
次に、現在あるいは将来においての協同組合の展開で、とりわけ注目されていると思われる分野について、簡単にご紹介してみましょう。

●途上国の経済と社会のバランスのよい発展のツールとして
国連でも、経済的な発達と社会的な問題解決の両方を可能にする有望なモデルとして協同組合を評価し、2012年を、「協同組合の年」として定めましたが(「協同組合というビジネスモデル」)、今後も途上国が経済発展をしていく上で、協同組合は非常に重要な礎となるでしょう。

例えば、途上国において、野菜の卸売り業者やパン屋、小農など小規模の事業など地域の生活の需要を受け皿にして事業を起こしたり、軌道にある程度のった事業をさらに経済的に発展させるために、協同組合型の非営利の貸付金庫が大変役にたつと考えられます。「ライファイゼンバンクは、最初から、マイクロファイナンスの機関そのものだった。」 (Raiffeisen Schweiz, S.16.)とライファイゼンバンク自身も自認しているように、協同組合モデルが、人々の自助のための大きな支援になるというのは、過去も未来も、先進国でも途上国でも全く同様であるといえます。

●先進国でのエネルギー分野や新たな分野への拡大の可能性
ドイツでは近年、再生可能エネルギー分野での協同組合は目覚ましく増加しています。2011年のエネルギー関連の協同組合総数は586で、2001年から比べるとほぼ10倍に増えました。(Kessler, 2012)

オーストリアのライファイゼンバンクの中央銀行の元ジェネラルマネージャーのローテンシュタイナーは、エネルギー分野以外にも、栄養分野、カーシェアリング、不動産、医療介護分野、飲食業などにも協同組合が今後さらに広がる可能性があるといいます。特に「健康、とくに介護について考えると、まだ未来の可能性が考えられる」とし、「協同組合の考え方に関われば関わるほど、多くの発見がある。わたしたちの時代の焦眉の課題について、協同組合は完璧に合う解決モデルだ」(Interview, 2018)と今後の可能性が広がると予測しています。

●現代の資本主義経済においての意味
金融業界においても、非営利で地域経済振興を重視する協同組合型の金融機関は、ほかの利潤追求型の金融機関と明確な違いをもっており、今後も、ほかの金融機関と並行して存在しつづけると考えられます。ライファイゼンについての伝記著者のクラインMichael Klein は、「協同組合は、金融市場資本主義のオルタナティブにはならない。それをつとめるには弱すぎる。しかし、資本主義全体のなかでのオルタナティブにはなる」(Raiffeisen 200の中に埋め込まれた7分40秒のビデオからの抜粋)としています。


今後の課題・留意点
このように、協同組合は、今後も国営でも、利潤追求する民間企業でもない、オルタナティブのビジネスモデルとして、多かれすくなかれ今後、どの地域でも需要がみこまれ、存続していくことが予測されますが、20世紀後半に人々の信頼を協同組合が失い停滞していた時代があったことを思うと、同じ轍をふまないためには、いくつか留意しなくてはいけない点もあると思われます。

まず、協同組合であっても、効率化や生産性の向上などをはかりつつ、市場経済の競争力を維持することが重要と考えます。ドイツのライファイゼンバンクとフォルクスバンクが20世紀半ばに成し得たように、組合員や地域に対して最適の形になるために、協同組合間での競争で消耗せず、統合の道をとったり住み分けをはかる柔軟な判断も不可欠でしょう。

また、人々が協同組合の役割や意義を正しく認識できる状況を整えることも、非常に重要でしょう。地域に還元する経済振興や環境や社会問題への配慮など、協同組合が社会や組合員に還元する内容を評価する報道や研究や情報が多ければ、協同組合への受け入れや需要が高まるでしょうし、逆にそれがなければ支持基盤は弱まり、存続は厳しくなります。

これらの点から注目されるのは、スイスでの生協(生活協同組合)の展開です。スイスでは、二大生協が、外資系ディスカウント業者や世界的大手通販との激しい競争下にありながらも、現在も国内でお互いトップシェアを争いながら圧倒的なシェアを占める二大小売業者としての地位にあります。どちらの生協も、地域の農業や経済振興、また環境・社会・文化分野での支援活動にも積極的に利益を還元する(例えば、地域社会や文化振興の支援活動を通じて)ことで、ライバルの小売業者に見劣りしない付加価値を創出しつづけ、かつ、それを積極的に顧客向けの無料週刊誌などでアピールしてきました。つまり、組合員や顧客、社会全体への誠意ある姿勢を貫き、同時に、それを組合員や顧客に訴え、納得してもらう努力をつづけてきたといえます(「スイスとグローバリゼーション 〜生協週刊誌という生活密着型メディアの役割」)


おわりに 〜「一人でできないことも、大勢ならできるWas einer alleine nicht vermag, das vermögen viele」(ライファイゼンのスローガン)
貧困から脱するためにはなにが必要なのか、そのための最適な支援とはなにか、それらをうまく機能させるにはどんな組織やしくみが必要なのか、これらの問いの解答としてライファイゼンが試行錯誤しながら導き出していった協同組合構想は、2016年、シュルツ・デーリチュの構想とともに、「共同組合において共通の利益を形にするという思想と実践」というタイトルで、ユネスコ無形文化遺産として登録されました。

ローテンシュタイナーは、19世紀においてすでに、社会で貧富の差が広げるのを防ぎ、逆に中間層を維持・強化する役割を協同組合にみいだしたライファイゼンの視点をもとにして、協同組合という形態が、いつの時代かに関係なく、また、どこの社会においてでも、有効なモデルだろうと眺望します(Interview, 2018)。

協同組合が、時代や社会体制に関係なく、あるいは国営や民間という枠組にはまらない独自の形態で、それぞれの地域の人々の生活を向上させたり地域経済を活性化させることを可能にするビジネスモデルであることが、世界で正しく認知・評価され、19世紀ドイツの貧困であえぐ人々に希望を与えたように、潜在的に必要とされている地域や場所で、今後も大いに活用されていってほしいと思います。

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<参考文献・サイト>
Haunstein, Stefan / Thürling, Marleen, Aktueller Gründungsboom - Genossenschaften liegen im Trend. In: N aktuell 11 (02.2017) 2, © Leibniz-Institut für Länderkunde

Idea and practice of organizing shared interests in cooperatives, Germany, Intangible Cultural Heritage(2018年5月14日閲覧)

Interview mit GA Dr. Walter Rothensteiner. Auszug aus dem Interview mit ÖRV-Generalanwalt Dr. Walter Rothensteiner zum Auftakt des Jubiläumsjahres (vgl. Raiffeisenzeitung 1-2/2018 vom 11. Jänner 2018)

Kesseler, Wolfgang, Jedes Jahr 250 neue Genossenschaften. In: WOZ, Die Wochenzeitung, Nr.31/2012, 2.8.2012.

Raiffeisen, F.W., Die Darlehnskassen-Vereine in Verbindung mit Consum-, Verkaufs-, Winzer-, Molkerei-, Vierversicherungs- etc. Genossenschaft sowie den dazu gehörigen Instruktionen als Mittel zur Abhülfe der Noth der ländlichen Bevölkerung. Praktische Anleitung zur Gründung und Leitung solcher Genossenschaft, erster Theil: Die Darlehnskassens-Vereine und sonstige ländliche Genossenschaften, fünfte theilweise umgearbeitete und verbesserte Auflage, Neuwied 1887.

Raiffeisen Schweiz, Porträt. Raiffeisen -eine Idee, die überzeugt(2018年5月15日閲覧)

Raiffeisen 200. Die Kraft der Idee. Friedrich Wilhelm Raiffeisen. Der Vordenker aus dem Westerwald(2018年5月14日閲覧)

200 Jahre Friedrich Wilhelm Raiffeisen, Der Weltverbesserer aus dem Westerwald, Quelle: SWR, 31.03.2018


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