メディアから「輸出入ビジネス」の問い合わせ
塚原昭彦です。
先日、某放送局からお問い合わせいただき電話でやりとりしていました。
輸出ビジネスの現状説明と、物販されている方を紹介してほしいということで、いっしょにお仕事させていただいている実績ある元会員さんをご紹介させていただきました。
ですが目立つのはよくないということで匿名での取材にしてもらいました。
ですので、番組に採用されるかわかりませんが、目立たずひっそりと稼いだほうが絶対得策なので賢明だと思いました。
ぼくなんかは、日本ネット輸出入協会を多くの方に知っていただきたいですので、出してもらった方がメリット大きいのですが、会員さんはメリットなんもありません。
ライバルを増やし、売れる商材・方法を教えてることになるのでデメリットが大きいです。
ぼくも理事の荒木も協会の仕事とは別に各自コンサルティングをさせていただいていますが、コンサルタントの使命は、
「クライアントの利益を増やすことと利益を守ること」です。
ですので、ぼくは会員さんの商材は了解をいただいたもの以外絶対公開しません。
書籍にも販売サイトのURLは載せていません。
サイトを公開すること自体自分の首を絞める行為だからです。
他の人が真似できない特別な仕入れ(提携や代理店契約など)以外は公開しない方がいいでしょう。
会員さんには日本からはサイトが見れない設定にしてもらっています。
自分の利益を増やす施策+守るための手段も講じていかなくてはいけませんね。
でもお声かけていただくのは嬉しいことです。
メディアも、輸出入ビジネスに関心もってくれているのですね。
2014.02.28