今年最大の驚きかもしれません(爆)
先日久しぶりに東京で友人の岡田剛さんにお会いしました。
「これは!」と思った商材は必ず売ってしまう輸入ビジネスのスペシャリストで、数年前にいっしょにセミナーもさせていただきましたし、この間は協会のコラムも書いていただきました。
その岡田さんから、超ド級の情報を教えていただきました。
「直接お伝えしようと思いまして」と意味深です。
「実は……」ということでお聞きした内容。。。。。
笑い転げましたがビックリしました。
以前、わたしがネットビジネスが軌道に乗るまで新聞配達をしていた。
という話の流れで新聞配達をしている写真をちょっとだけ公開した(自分でではないです)のですが、その写真が無断引用されていたんです。
もうあまり見られたくないですが掲載させていただきます。
無断引用されたサイトです。
http://www.alanmedia.com/content_15_345.html
http://traducao-japones.blogspot.jp/2013/03/por-que-os-brasileiros-nao-leem-jornais.html
中国人のアルバイト募集のページと、ブラジルのサイトです。
中国のサイトは学生のアルバイト募集ページのようです。
勤務地は大阪です(笑)
ブラジルの方は、どうもインターネットが普及して日本では新聞を読む人が減っていると。
新聞を配る人にも影響が出ている。といった時事的な内容みたいです。
笑い転げました。
グローバルです。
わたしの画像など別にどうでもいいのですが、無断で画像引用して大きなトラブルになるケースもあります。
わたしの会員さんが以前ありました。
無断引用自体もちろんダメですが、もし使ってしまっていたならすぐサーバーから削除すればいいです。
ですが間借りの場合、つまりeBayなどの場合は、もし無断引用で使っていてその商品が落札された。そしてその後で著作権者からすぐ削除しろと警告されたとします。
この場合削除できません。eBayではオークション終了後90日間はその出品は表示されます。画像の削除もできません。
すぐに削除すればまず大きな問題に発展することはまずありませんが、この場合は大きな問題になります。
ですからみなさんも注意してください。
何度も協会会員メルマガで弁護士さんが執筆していただいていますが、掲載する画像は引用しても問題ない画像を使います。もしくは著作権者に了解を得るか自分で撮影します。
逆に自分で撮影した画像が使われていないかたまにチェックされるのもいいでしょう。
今回のわたしの写真のように遠い国々で使われているかもしれません。
一番簡単なのはGoogleの画像検索です。
画像検索画面に写真をドラックすればネット上で同じものがあれば引っ張ってくれます。
知識として持っておくだけでなく、法律やモラルに則ってその知識を使うように
しましょう。
2014.11.09