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ネットで輸出入ビジネスができなくなる?

内容は副業レベルの話ではありません。
ネット輸出入ビジネスで生計を立てるには難しくなるかもという話です。


eBayとかに腕時計を出品していると、出品を削除されることがあります。

販売先にヨーロッパ経済領域(EEA)も含まれる場合、知的財産権侵害通知をeBayに提出し、eBayのVeRO(知的財産権管理)プログラムに基づいて、その出品を削除します。

メーカーがそのような対応を促すのではなく、これは代理店がeBayの出品をチェックしてそのような対応をしています。
最近ではカシオが動き出しました。

アマゾンでも同じです。
カメラ関係は削除されています。

今の段階ではeBay対策はあります。
ヨーロッパの代理店なので、ヨーロッパに売らなければいいということです。
ですので発送除外すれば良いでしょう。

折角権利をとって代理店になったのに、並行輸入や輸出をされ安い金額で販売されたら面白いわけないのは十分理解できます。


先日会員さんがeBayに出品しているあるメーカー商品。アメリカの代理店からeBayに連絡が入りeBayが対応して出品を削除されたというご報告を受けました。

これから各代理店がeBay、アマゾンにそのような対応を求めるかもしれません。

その会員さんも専門店化しているから目に留まったのでしょうが、専門店化しなくては、わたしたちは長く販売することはできません。

ツールなどを使って大量に出品するという機械的な販売方法に未来はありません。
となると、わたしたちはメーカー品は売れなくなります。

しかし、並行輸入は本物であれば問題なく販売できます。
BBS事件の判例が参考になるでしょう。

輸出は各国法令が違うので一概に大丈夫とはいえませんが、こちらもほぼ問題ないという認識です。

eBayやアマゾンなどのプラットホームは偽物の出品も多くトラブルが多発しています。
そういう背景があり、独自の判断で出品を規制したり削除したりしています。

今後はクレームを出す各メーカー代理店が間違い増えますので、そこをメインに販売している方たちは死活問題に発展しかねません。

そういう意味でもサイト販売は汎用性あるので使えるといえるでしょう。
まだ先の話になるでしょうが、この心積りは必要かもしれません。


一般社団法人 日本ネット輸出入協会

代表理事 塚原昭彦


2014.03.25


> ネット輸出入コラム


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