スイス - 一般社団法人 日本ネット輸出入協会

一般社団法人 日本ネット輸出入協会

HOME > 海外現地情報 > スイス

スイス人の4人に一人はマルチローカル 〜複数の場所に居住する人々とその社会への影響

年の暮れが押し迫るこの時期は、この1年を振り返る報道が多くなってきますが、わたしも、今年のスイスやドイツ語圏での報道をふりかえって、個人的に強く印象に残った、居住、医療、サービス業界(家事や介護を含む)という三つの分野のテーマをピックアップして、今回から3回にわたって、ご紹介してみたいと思います。 扱う三つのテーマはジャンルも内容も直接的な接点はありませんで... つづきを読む


ヨーロッパの自治拡大の動きと共栄をさぐる道 〜南チロルの歩みと現状を鑑みながら

今年10月はじめに、スペイン北東部のカタルーニャ州では、スペインからの分離独立の是非を問う住民投票が行われ、同月の下旬には、イタリア北部のロンバルディア州とベネト州でも、自治権拡大の是非を問う住民投票が実施されました。前者は独立、後者は自治拡大を問うものですが、両者とも、中央集権的な政治・経済体制の在り方に対する異議申し立ての動きであったという意味では、一致... つづきを読む


ドイツ語圏で好まれるおもちゃ ~世界的な潮流と一線を画す玩具市場

今年もまた年の瀬が近づき、玩具業界にとって一年で最大の商戦シーズンであるクリスマスシーズンの到来です。今回はこの季節にちなんで、ドイツ語圏の幼児用の玩具についてレポートしてみます。 ドイツの玩具、と聞くと形も色もシンプルで肌触りのよい木製玩具類を思い浮かべる方も多いかと思います。木製玩具のジャーマン・ブランドは世界的にも有名ですが、当地のドイツやほかのドイツ... つづきを読む


教師は情報授業の生命線 〜 良質の教師を大量に養成するというスイスの焦眉の課題

スイスのドイツ語圏では情報授業が小学校から必修となりましたが、この新しい授業が成功するかの最大のネックは、教材やツールでなく教師だとたびたび言われます。 これまで、一部の州や試験的に実施される場合はあったものの、小学校での情報授業は一般的でなかったため、当然のことながら授業経験をもつ教師もほとんどいません。教えたことがないだけでなく、自分自身が情報に関する授... つづきを読む


小学生に適切な情報授業の内容とは? 〜20年以上続いてきた情報授業の失敗を繰り返さないために

昨年日本では、小学校のプログラミング教育を2020年から必修化とすることが決まりましたが、日本に限らず先進国ではどこも例外なく、プログラミングや情報の授業に高い将来性をみ、授業の充実化に力をいれています。スイスでも、2014年に、ドイツ語圏を中心にした21州で、やっと一律に情報の授業を小学校から導入することが決まり、いくつかの州では教師の養成講座(研修)や学... つづきを読む


進学の機会の平等とは? 〜スイスでの知能検査導入議論と経済格差緩和への取り組み

前回みてきたように(「スイスの受験事情 〜競争しない受験体制とそれを支える社会構造」)スイスの現在の受験をめぐる状況は、日本人の目からみれば過剰には全く思えないのですが、スイス国内では、批判の声もあがっています。特に、チューリッヒ工科大学の学習発達心理学の専門家シュテルンElsbeth Stern教授の主張は、そのなかでも強烈で、受験のあり方というより、ドイ... つづきを読む


スイスの受験事情 〜競争しない受験体制とそれを支える社会構造

日本でスイスのことを話すと、スイスのそれはいい、と異口同音に感心されるテーマが(少なくともわたしのこれまでの経験で)、ひとつあることに気づきました。それは、スイスの受験についてです(ここでいう受験とは試験を受けること全般を指すのではなく、ある学校の入学試験という一般的な語義で用いています)。受験と言えば、高学歴化する社会の熾烈な競争の現場のような印象が強いで... つづきを読む


対立から融和へ 〜宗教改革から500年後に実現されたもの

ちょうど今から500年前の1417年、ドイツではルターの宗教改革がはじまりました。これにちなんで今年、プロテスタントとカトリックの違いやそれぞれの信徒についてお互いどう思っているかを探る電話調査が、アメリカの著名な研究所 Power Research Centerによって、北米とヨーロッパ15カ国の住民2万4599人を対象に実施されました。この調査は、一見地... つづきを読む


スイスの酪農業界のホープ 〜年中放牧モデルと「干し草牛乳」

スイスと聞いてまず思い浮かべるのは、アルプスの山々に広がる青々とした放牧地で草を食む牛たちの光景ではないかと思います。しかしスイスの酪農家の数は減り続けています。過去10年で1万軒以上の酪農家が消え、約5万2000件ある現在の酪農家も、平均で毎日3軒ずつ減っており、10年後には現在よりさらに1万軒の酪農家がなくなると言われています(Bodenlos, 201... つづきを読む


フレキシブル化と労働時間規制の間で 〜スイスの労働法改正をめぐる議論からみえるもの

「1週間における最高労働時間数の上限をなくす」、「休息時間(翌日の労働までの休みの時間)の最低時間数を決めない」、「日曜や祝日の労働の制約も一切なくす」、こんなフレーズを聞くと、みなさんはいつの時代、あるいはどんな国の話だとご想像なさるでしょうか。労働者が過酷な条件で働かされていた19世紀の産業革命期の話、あるいは現在でもまだ労働者の権利が十分に保証されてい... つづきを読む



2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 次 》


日本ネット輸出入協会公式メールマガジン【無料】

【日本ネット輸出入協会公式メールマガジン】ネット輸出入のしくみ
ネット輸出入ビジネスについての情報やノウハウ・成功事例について書かせていただいています。
※ このメールマガジンは【協会会員限定】のメールマガジンではありません。



発行周期:不定期

PageTop

協会入会案内

セミナーdvd

コラム執筆者

協 会 新 着 情 報

協会発信コンテンツ

取材・セミナーについて

取材執筆出張セミナーなどのご依頼はこちらから ご連絡ください。折り返しご連絡差し上げます。

協 会 概 要

協会理事運営サイト

Valid XHTML 1.0 Strict

Valid CSS!



HOME -  協会について -  協会入会案内 -  活動報告 -  理事の紹介
協会会員限定メールマガジン目次 -  海外在住のコラムニスト募集 -  協会提携パートナーの募集
協会概要 - お問い合わせ - プライバシーポリシー - 特定商取引法に基づく表記 - サイトマップ


掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。