海外現地情報 - 一般社団法人 日本ネット輸出入協会

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都市農業の未来への挑戦  〜ヨーロッパ最大の循環型農法の屋上農場

ヨーロッパの未来の食糧についてのレポート最終回の今回は、ヨーロッパを拠点に2013年から始動した、ビルの屋上や屋内スペースを使ったユニークな都市農業についてご紹介します。 都市の人口集中化と都市農業の未来の可能性 世界的に人口が特に集中的に増えているのは大都市です。今後も都市化・大都市化の傾向は世界的に続くと予想され、それに伴い様々な問題がでてくると予想され... つづきを読む


菜食の未来の形 〜 「乳」の文字が消えたEU圏の豆乳のその先

動物由来の食品の消費を減らそうという意識 世界的な人口の増加に伴い、肉や乳製品の消費が増えています。世界保健機関(WHO)によると、1997年から99年の間の世界での肉の 一人当りの消費量は年間平均36.4kgで、牛乳の消費量は78.1kgでしたが、2030年には肉が45.3kg、牛乳は89.5kgに増えると予想されています。一方、同じ世界保健機関は、20... つづきを読む


新しい食文化の幕開け? 〜ドイツ語圏で有望視される新しい食材

今回から3回にわたり、世界的な食をめぐる課題を前にした、ドイツ語圏の人々の間の食習慣の変化や新しい動きを、ご紹介してみたいと思います。第一回は、人口増や異常気象による世界的食糧危機に対応した新たな食材を求める最新の動きについて、第二回は肉の消費量を抑制するオータナティブ食品としてこれまで歩んできた菜食食品の最新状況について、そして第三回目は巨大化する都市での... つづきを読む


ローカルな「体験型」ツーリズムの展開 〜ドイツ語圏のユニークな歴史ガイドツアーと自由な発想のベンチ

前回は、グローバル化が加速しているツーリズムの一潮流に焦点をあててみましたが、今回は、日本でも話題となっている「体験型観光」に近い地元住民を対象にしたローカルなツーリズムについて、ドイツ語圏で広く普及しているユニークな歴史ガイドツアーと、 スイスの都市のクリエイティブなベンチ設置プロジェクトから考えてみたいとおもいます。 都市の新しい歴史ガイドツアー 最初に... つづきを読む


ヨーロッパに押し寄せる「医療ツーリズム」と「医療ウェルネス」の波 〜ホテル化する医療施設と医療施設化するホテル

夏季の休暇シーズンが近づいてきました。今回と次回では、ヨーロッパのツーリズム業界での新たな動きについて、ご紹介したいと思います。今回は、「医療ツーリズム medical tourism」と「医療ウェルネスmedical wellness」という世界的なトレンドに注目し、医療と観光が結びついて、どのような新しい展開をとげようとしているのかを、ドイツを中心にみて... つづきを読む


筆記用具と書籍分野でのアナログ・ブーム 〜デジタル時代に新たに問われ、求められるものとは?

この数十年の間で、紙を使っていたものが、デジタル機器にとって替わられてくるのを、先進国の誰もが目の前で目撃してきました。すでにゲーム分野ではデジタル媒体が首位になって久しいですし、オフィスの業務からお金の決済、コミュニケーションにいたるまで、ペーパーレスが進んできており、その勢いたるや、一見、近い将来、トイレとティッシュペーパー以外の紙が、すべて近いうちに消... つづきを読む


ヨーロッパの広告にみえる社会の関心と無関心 〜スイス公正委員会による広告自主規制を例に

街角や新聞、インターネット上の広告で、不適切あるいは誤解を招く内容だと感じるものがあった場合、日本でもスイスでも広告審査機関に苦情を寄せたり、問い合わせをすることができます。企業の多国籍化や、ネットショッピングのグローバル化が進む現代においては、広告も各国似通ってきて、企業広告やそれへの苦情もまた、各国で類似してきているのでしょうか。 スイスの代表的な広告審... つづきを読む


フランスのキャリアママとスイスのミスター大黒柱の共通点  〜ヨーロッパの男女の就労に関する期待と本音

フランスの母親とスイスの父親には、子をもつヨーロッパ人という以外、一見なんの接点もないように思われますが、意外な共通点があるようです。両者は共に、ほかのヨーロッパ諸国に比べてフルタイム勤務の割合が高く、同時にフルタイム勤務の実情と社会が期待するものの間に微妙なギャップがあり、しかもそれを公言しにくい雰囲気が社会全体にあるようなのです(ちなみに、この記事での「... つづきを読む


仏独共同の文化放送局アルテと「ヨーロッパ」という視点 〜 EU共通の未来の文化基盤を考える

EU諸国における EUへの帰属意識と愛着の薄さ 2012年にEU がノーベル平和賞を受賞した際、EU諸国の現地の反応が印象的でした。自国の誰かがノーベル賞を受賞すると、出身国の人たちは自分や身内のことのように誇ったり、喜びに沸くという光景がよくみられますが、EUが受賞したと聞いても、当のEU諸国の人々の反応は、冷ややかで、他人事のようですらあり、 喜びに満... つづきを読む


単身の高齢者が住み続けられる住宅とは? 〜スイスの多世代住宅と高齢者と若者の住宅シェアの試み

前回の記事(「縮小する住宅 〜スイスの最新住宅事情とその背景」)で、スイスでは社会構造やライフスタイルの変化が進んで、住宅の需要が変化していることを扱いました。実際、コックを雇い共同食堂で住人が夕食をとることができる住宅(Genossenschaft Karthago, Zürich Wiedikon)や、環境への配慮や居住スペースの最適化のため住人の車所有... つづきを読む



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