ドイツ - 一般社団法人 日本ネット輸出入協会

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キュレイテッド・ショッピング 〜ドイツ語圏で始まった新しいオンラインビジネスの形

常に選択・決断している現代人 数年前、スイスのレンツブルクで「決断: 可能性のスーパーマーケットにある人生 」という、 大成功を収めた特別展がありました。倉庫のような広い会場の入り口でエコバックを受け取り、現代人が生まれてから死ぬまでに行う様々な選択・決断のテーマ(様々な形の違うチョコレートの選択から、職業・パートナー、ライフスタイルの選択まで)が展示され... つづきを読む


戦争を伝えるメディア 〜フランスとドイツにあらわれた娯楽メディアの新しい手法

今年のドイツの意外なベストセラー 今年ドイツでは、意外な本がベストセラー1位となり、人々を驚かせました。90年前に初版が出版されたアドルフ・ヒトラーの著作『わが闘争』です。ただし、今回ベストセラーになったのは、原書の再版ではなく、学問的で批判的な解説をつけた新しい版です。戦後この本の著作権を所有していたバイエルン州は新しい版の出版を一切禁じていました。しかし... つづきを読む


テイクアウトでも使い捨てないカップ  〜ドイツにおける地域ぐるみの新しいごみ削減対策

世界中、ごみ問題に頭を抱えていない国はないといってもいいでしょう。 環境大国と言われるドイツも例外ではなく、様々な次元で、ごみの削減への取り組みがみられます。そのドイツで、今年秋から、テイクアウト用の飲み物を入れるカップを対象にした、新しいリユースReuseの仕組みが、民間主導でスタートしました。 リユースとは、使用後に全部あるいは一部を再使用することで、リ... つづきを読む


ヨーロッパの交通業界を揺るがす風雲児 〜ドイツ発の長距離バスからみた公共交通の未来

世の中には、アイデアとしては優れていても実現化されないものがあります。また、現実に存在しても、 使い勝手が悪いなど技術的な問題が障壁となって、潜在的な需要があっても利用が伸びず、社会にゆきわたっていないものも多くあります。一方、ドイツでは、システムを使いやすく整備することで、潜在的な利用者をあっという間にひきつけて、事業開始からわずか2年で業界全市場の80%... つづきを読む


外国語学習と母語の関係 〜ドイツ語圏を例に

英語を世界の共通語としたグローバル化が進む今日、日本をはじめ、英語を母語としない国ではどこも、世界の共通語として現在圧倒的な位置を占める英語が上手になりたい、そのために国としても英語教育に力をいれるべきという主張が強くなっています。他方、英語教育を熱心にすることで母語の能力が下がることや、最終的に英語が自国で優勢となって、母語が衰退する運命にもなりかねないの... つづきを読む


生活の質を高めるヒアラブル機器 〜日常、スポーツ、健康分野での新たな可能性

ヒアラブル機器の時代 ウェアラブル・コンピューターの専門家Nick Hunnは、2014年に耳に装着する電子機器製品を総称して新たに「ヒアラブル」と名付けました。そして、ヒアラブル市場(ヒアラブル機器とその周辺産業)はウェアラブル製品のなかでも特に成長が見込まれるとし、50億USドルもの産業になるだろうと予測しました。今年3月に出た最新のレポートではさらに、... つづきを読む


嗅覚を活用した産業、ビジネス、医療 〜ドイツの最新嗅覚研究からの示唆

みなさんが飛行機でどこかへ渡航される際、最初に降り立つ空港内で、自分が本当に外国にいるのだと、実感なさるのはどのような時でしょうか。空港内の従業員の姿やアナウンスの外国語の響きでも、もちろん外国であることがよくわかりますが、わたしにとっては、なにより免税店の香水の匂いなどが混ざったような空港室内空間に広がる独特の匂いを嗅いだ時です。初めて海外に行った時の不安... つづきを読む


ジャーナリズムの未来 〜センセーショナリズムと建設的なジャーナリズムの狭間で

新聞社や放送局などの伝統的なメディア産業はどこも購読者数や視聴者の減少を食い止めることができず、存続の危機にある、とよく聞きます。一方、危機的状況であることは認めつつも、それは、通常言われるような多様に氾濫するデジタル情報や無料のニュースとの競争激化などの外的な要因によるのではなく、むしろジャーナリズム自体の内在する問題のためだ、と言う人がいます。前回の記事... つづきを読む


「リアル=デジタルreal-digital」な未来 〜ドイツの先鋭未来研究者が語るデジタル化の限界と可能性

未来予測に異議を唱える未来研究者 最近、日本でもヨーロッパのメディアでも、未来の生活や就労状況の変化をテーマにした特集や議論が非常に多い気がします。急速な人工知能の発達で単純な仕事だけでなく、専門性の高い仕事やクリエイティブな職場も奪われるとか、世界的に中間層が急速に減って貧富の差が拡大していくなど、センセーショナルな内容で、思わず耳を傾け、話に引き込まれる... つづきを読む


映画「フクシマ、モナムール Fukushima, mon Amour」 〜ドイツと日本をつなぐ眼差し

ロゼリー・トーマスと桃井かおり主演のドイツ映画「フクシマ、モナムール Fukushima, mon Amour」の上演がドイツで3月10日からはじまりました。この映画は、今年2月に開催された世界3大映画祭の一つとされるベルリン国際映画祭にも出品され、国際アートシアター連盟賞(CICAE)など三つの賞に輝いたこともあり、ドイツの主要メディアでとりあげていないも... つづきを読む



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